川崎殺傷事件のニュースを観て父親のとった行動とは…。

こんばんは！

早速ですが昨日からやっているニュースで、東京都練馬区の自宅で長男を刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕された76歳の父親。川崎の殺傷事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないとも思った。という趣旨の供述をしているそうです。
殺害された息子さんは44歳無職、引きこもりがちだったという。殺害された息子さんは日常的に親に対し暴力を振っていて家族内でのトラブルは頻繁に起きていたのではないか？と私は思います。
「引きこもり、ゲーム、気性が荒い」＝犯罪者予備軍と思う方も多いようですが、全ての人がそうだとは限りません。逮捕された父親は「このままだと息子は子供達を殺してしまう、何とかしないと」とゆう親としての責任感からこのような事件が起きてしまったのだろうと思う。
日常的に親に暴力を振ってくるなどとゆう事が起きていたのにも関わらず、なぜ警察に相談しなかったのか？施設などに入れるなどしなかったのだろうか…。「もしかしたら」とゆう考えで人を殺してもいいのか？と私は思います。
「もしかしたら」と思う前に家庭環境など「なぜ引きこもりになってしまったのか？」もっと早い段階で気づくことが沢山あったと思います。

殺害された息子さんももしかしたら殺人事件を起こしていたかもしれません。それは誰にもわかりませんが、それで1つの事件が防げたと言えるのでしょうか…？？